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Lily [日々の記録]

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純白の花弁がスッと開いた様は美しくもあり魅力的だ。その花を目指して虫たちも集まる。開花は一週間ほど、ある日、潮時を見極めるようにふっと落ちる。が、そのあと徐々に薄茶色の枯れ色に変化する様子もなかなか美しい。このなんとも品のよい褪色の様子を、時間をかけて描きたい気もする。

実は、咲き始めたころはテッポウユリと思っていた。でも、どうも様子が違うので調べてみたらタカサゴユリというらしい。もともとは鑑賞用として台湾から入って来たものが野生化して根付いたとか。ユリだからもちろん球根があるはずと、実はこれも違っていて種で増えるらしい。どおりで塀の際やとにかく狭いところにスーッと育っている。気がつけば住宅街のあちらこちらに見かける、美しい花を付けるため除草されずに生き延びてきたらしい。外来植物がどんどん増えてしまうのは如何なものかとは思うものの、この暑さの中の白い花は見た目には心地良い。それにしても春のナガミヒナゲシといいこのユリといい、外から入ってきた種は強い。

“近年各地で繁茂しているが花がきれいなためなかなか駆除されない。少なくとも外来種であることを周知する必要がある。”と、これは国立環境研究所の見解。


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一回戦突破。 [日々の記録]

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8日、夏の高校野球神奈川大会が開幕した。母校がその開会式直後の試合を引き当てた。参加校189のうちの2チームである、大当たりと言って良いだろう。その母校の試合、三年ほど前に他の球場での観戦はあるが、横浜スタジアムで見るのは初めてだ。

写真のタオルは、3年ほど前に同窓会の事務局から頼まれてデザインしたもの。実際に使われている光景を初めてみて一枚撮らせてもらった。

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母校はかつて強かった時代もあった。神奈川のベスト4まで進んだこともある。といっても、横浜スタジアムの前身の「平和球場」の頃の話し。半世紀も昔のことだ。また、数年前にはシード校になって驚いたこともあったが、この何年かは、初戦か二回戦止まりが続いている。だから横浜スタジアムでの試合、それも開幕初戦を見られるのは、これはラッキーという他ない。もちろん決勝まで残れば、またこのスタジアムで対戦できるが、これは抽選で開幕試合を引き当てるよりもはるかに難しい。

ゲームは7回コールド勝ちだった(9ー1)。強かったというより、相手校の若さが出たゲーム。次は15日の二回戦、相手は第1シードの横浜高校、強豪校である。もちろん、試合なんてやってみなければ分からない。現に何年か前には8回までリードしていたゲームもあった。それでもやはり強い相手ではある。なにも二回戦で当たらずともよいのに。

そういえば現在の地元の逗子高校も9日、同じ横浜スタジアムに登場する。
こうして、暑い夏は続く。

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四十年ひと昔。 [日々の記録]

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撮ったのは1976年頃(と思う)、場所はハワイ・マウイ島のラハイナ(これは確か)、沖に浮かぶのはラナイ島(たぶん確か)、カメラはニコマートFTN(と思う。自前のNikon F Photomic FTNは肝心のTTL露出計が頼りなく、プロカメラマン向け機材の卸からレンタルしたもの)、フィルムは当時人気のKodachrome II(だったと思う、いやEktachromeか?記憶が怪しい)。こんな写真(プリント)が書棚から久しぶりに広辞苑を引っぱり出していたら、何の前触れもなく出てきた。40年以上も昔のプリントは褪色のため当時の色そのままでは、もちろんない。オリジナルのリバーサルフィルムを探せば、少しは元の色あいを思い出すかもしれない。

当時(1970年代半ば)、とある旅行会社の広告制作のためハワイロケをした際のスナップである。目的の写真はもちろん本職のカメラマンが撮る。私はアートディレクターとして、ああだこうだと勝手な注文を付けながら、傍らでときおりこんなスナップを撮っていた。仕事はプロに任せて気楽に撮るから、それは楽しかった、なんとも無責任な話しである。不思議なもので、右下に写っている男性の顔立ちは今でも良く覚えている。ちょっとフランク・ショーター(ミュンヘンオリンピック、マラソンの金メダリスト)似のハンサムだった。たぶん20代後半に見えた彼は何歳になったのだろう?元気だろうか?もちろん私も歳をとった。

モロカイ島を除いてハワイの島々は何度となく訪れた、少し飽きるほど。遊園地のようなワイキキにはさほど魅力も感じなかったが、オアフ島であればノースショア、それからハワイ島のヒロは気に入った。日本でもリゾートという言葉がようやく使われ始めたころで、マウイ島のシェラトン(だったかな?)などのホテルを中心に見事に(人工的に)作られたResortは、あまりの清潔さに居心地が良いのか悪いのか、なんとも複雑な印象を持った。

そんなハワイも、もう何十年も行っていない。ラハイナの街は当時と変わったのだろうか、いや雰囲気はそのままなのだろうか、ちょっと試し見したい気もする。それにあんなに訪れていたのに実は一度もハワイの海に入っていないし。

さてこの写真、オリジナルはもちろんリバーサルフィルム。マウントする前のスリーブ状態のポジをライトビュアーの上にサッと置いて、瞬時に、またある時はじっくりと◎ポジを見つける作業、これは楽しかった。昨今のPC上での“閲覧”とはひと味もふた味も違う感覚、もう戻ってこない。いや、まだ手元にフィルムカメラはあるわけでポジフィルムを使えば、またあの感覚は戻ってくるかもしれない、いや、そんなものはとっくに何処かへ置いてきてしまった気もする。
家中をしつこく探せば、こんなポジフィルムやプリントが何処かから出てくるだろう。おりをみてまた探そう。いやいやその前に、壊れてしまったデジタル一眼の後継機を探さなければならない、厄介だ。
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フレンチ・ラベンダー [日々の記録]

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今年もちゃんと咲いてくれた、玄関先のラベンダー。
正確にはフレンチ・ラベンダー、というらしい。
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逗子の桜。 [日々の記録]

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4月14日・朝5時32分、逗子ハイランド。
明日は土曜、きっと混む、でも一度は見ておかないと。
というわけで久しぶりの早起き。

いつもは絵を描くための覚えに、もっと明るめに撮る写真。
今朝は、朝陽を受ける桜が印象的でこんなショットに。
しかししかし、こんな光景、どう描けば絵になるか、、、

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近所の春 [日々の記録]

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こんな風景は、子どもの頃に過ごした横浜でもごく普通に見られたが、
今は探しに行かないと会えない。
湘南国際村のモダンな街区の傍ら、こんな麗しい春が残っている。
4月5日、子安の里(横須賀市)。

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陽差しの角度、強さ、風の冷たさ、硬さ、
気がつくと空気を作るすべてがふっと変わり、また一年が巡る。
4月5日、逗子・桜山中央公園。

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第18回・南期会(作品展のお知らせ) [日々の記録]

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高校美術部のOB*が年にいちど作品を持ち寄って開く「南期会」、
今年もメンバー19名に美術部顧問の先生、合わせて20名の
膠絵、油彩、パステル、アクリル、水彩、切り絵、染色、陶芸、

と様々なジャンルの作品が並びます。(私は水彩画を6点出品)

横浜、大岡川沿いの桜並木はまだ開花前ですが、
週末に向けてようやく気温も上がりはじめたようです。

皆さまお誘い合わせのうえ、ご覧いただけましたら幸いです。

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*1960年代後半から70年代の十数年の間、
 高校の美術部に在籍していた文字どおりのOB、OGです。
*写真は昨日(16日)、会場の様子。

会期:2017年3月15日(水)〜3月20日(月)
   10:00〜18:00 *最終日は〜16:00
会場:横浜市吉野町市民プラザ
   横浜市営地下鉄・吉野町駅より徒歩3分
   京浜急行・南太田駅より徒歩5分

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(たぶん最後の)秋日記:鎌倉、妙本寺・12月15日 [日々の記録]

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鎌倉でも妙本寺の紅葉は比較的に遅い。
今年も11月後半から何度も足を運んだ。
雪が降れば気にかけ、風が吹けば心配する。
そんな紅葉月間も、もう終わり。

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ピーク時にはカメラを構える人も多かった。
それも、さすがに今日あたりはちらほら見かける程度。
それはそうだ、もう冬なのだ。

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今日は、曇り空にあまり期待しないで向かった。
が、弱い陽差しがかえって日陰の色たちを、しっとりと浮かび上がらせていた。

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秋日記:鎌倉紅葉三点セット・12月4日 [日々の記録]

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デイパックにはA4版のスケッチブックと鉛筆、それとサインペン。きっと今年も紅葉を描くのだろうという予感は大いにあるわけで、いちおう最低限の描く道具は持っていく。が、12月最初の晴れた日曜日、こんな日に名だたる名所でスケッチなど出来るわけがない。結局、描きそうな、いや描いてみたくなる光景はカメラに収めることになる。

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以前は混んでいようが、お構いなしに現場でスケッチをしていた。が、その場面の何に気持ちが動いたのか、良く掴めぬままに描いてしまうこともある。目の前を肉眼で見ているのだから間違いないはずではあるが、少し時間をおいて見返すと、焦点がぼけて曖昧になっていたりする。要するに見るのも描くのも修練不足なのだ。であれば、関心を持った光景を、家でじっくりと吟味したうえで描き始めても良いのではないか。そこで浮かび上がったイメージを描く。と、そんなことを言い訳にして、最近はもっぱら帰ってから描くことが多い。

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この週末でそろそろ終わりそうという巷の噂に煽られて、出かけた鎌倉。
銀杏の葉も盛大に舞い散って、確かに最後かもしれない。

*写真は上から、浄妙寺・喜泉庵の枯山水、旧華頂宮邸・入口側の前庭、報国寺。
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秋日記:逗子・池子の森・11月13日 [日々の記録]

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目黒に住んでいたころ、代々木公園によく出かけた。
自宅から自転車に乗って約2.5キロ、
人工物が目いっぱいに詰まった都内では、息の抜ける貴重なエリアだ。

ご近所さんに教えられて向かった「逗子・池子の森自然公園・緑地エリア」。
ここも(今の)自宅から自転車で2.5キロ。
明るく開放感のある広場と周囲の森との対比、ため息が出るほど素晴らしい。

ここは戦前から時代の波に揉まれ続けたエリアであり、
今も米軍からの返還運動が続いている。
その歴史的な経緯はともかく、この自然が残されたことは素直に喜びたい。

上の写真は13日の朝。小川から立ちのぼる水蒸気がユラユラ、とても音楽的な光景。

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紅葉の彩りを期待して夕方にも訪れたが、
直前まで出ていた陽差しは雲に遮られ、光の演出はいまひとつ。
それでも晩秋の楽しみがひとつ増えたことは嬉しい。
ま、次回に期待しよう。
ただ、土・日・休日のみの開園とは残念、毎日でも通いたいところなのに。



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