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『秋景・葉山 茅山荘 門前』 [水彩画とスケッチ]

20170313_173_chizanso_koyo_640.jpg

葉山といえば海を思い浮かべるけれど、
海岸を少し離れれば、里山の趣が色濃く残っている(場所も多々ある)。

三ヶ月と少し前、去年の暮れの葉山・茅山荘。
紅く染まった門前の美しさに見惚れていると、
“今年はいまひとつの色づき、三年、いや四年前かな~、
  それはそれは見事だった”
と地元の人の話し声が聞こえた。
いや、今年だって十分に美しいとは思いつつ、
そんな声を耳にすると、やはりその“見事さ”を見たくなる。

この界隈もそろそろ季節到来、
山にポッポと咲く桜香を探しに行こう。
杉の花粉よ静まれ!と念じながら。

『秋景・葉山 茅山荘 門前』
F6(40×31cm)水彩・ウォーターフォードホワイト

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『鎌倉、坂ノ下の出漁』 [水彩画とスケッチ]

20170218_172_sakanoshita_640.jpg

鎌倉の由比ガ浜に注ぐ稲瀬川、ここから稲村ヶ崎までを坂ノ下という。
これまであまり意識して来なかったためよく知らず、
少し調べてみたら、どうやらそういうことらしい。

浜には漁具倉庫が並び、陸に上がった漁船が何隻も休んでいる。
夏になると海の家が建ち並ぶ由比ガ浜とは地続きだが、趣はだいぶ違う。

三ヶ月前、去年の11月初めの坂ノ下の一景。
朝方までの雨があがり、明るい陽差しの降り注ぐひととき。
若い漁師が“今日の漁は上出来!カサゴも獲れたしね”
と話す傍ら、また一隻が沖に向かった。

F6(40×31cm) 水彩

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久しぶりの逗子スケッチ。 [水彩画とスケッチ]

20170201_zushi_6chome.jpg

この道を真っ直ぐに3分も歩けば海に出る。
逆にすぐ後ろには郵便局や商店街がある。
ちょっと気になる古書店もある。

そんな通りを数分歩けば、雰囲気がパッと変わる、
この街のサイズが嬉しい。
それになんといっても空の広さが嬉しい。

冬至の頃に比べたら明るさも強さも三割増し(のような気がする)、
そんな春間近の海への道、逗子6丁目付近。

A4(29.7×21cm) ペン+水彩

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『街のリズム、江ノ電。鎌倉・腰越』 [水彩画とスケッチ]

20170124_170_enoden.jpg

江ノ電は藤沢と鎌倉を33分で結ぶ。
この間はほぼ10キロだから、平均速度は20km/hに届かない。
料金は藤沢〜鎌倉が300円。
ちなみにJRの運賃は10キロまでが200円だから割高である。

そんな江ノ電に初めて乗ったのは1970年か71年。
小さな電車が民家の軒先すれすれを走ること、
木の床に染みこんだオイルの僅かな匂い、
それくらいの記憶しか残っていない。
そのスレスレは今も変わらず、
「木の床」の車輌は運が良ければ、今でも乗ることが出来る。

逗子に住むようになって、ほぼ半世紀ぶりに江ノ電も利用するようになった。
いずれ路線各地の風景も描こうと思い、さてどこから描こうか?
海あり、山?あり、トンネルも多々、名所になった駅もある。
そんななかで、まずは腰越の街を走る江ノ電を選んだ。

この姿が今の江ノ電らしいかどうかはともかく、
街のリズムを刻んで走る電車の姿に気持ちが惹かれた。

F4(34×24cm) 水彩

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『光の春』 [水彩画とスケッチ]

20161025_zushi_umi_640.jpg

友人から九州・宮崎で開かれる「まちかどギャラリー」というイベントに誘われた。

逗子やその周辺の絵を何点か送れとの依頼。
記憶の中の「逗子の絵」を思い浮かべながら、
他の絵もあれこれひっくり返していると、これが現れた。
一年以上も前のこの絵、実は描いたことも忘れていた、、、

場所は神奈川県逗子の披露山公園。
かつては海軍の高射砲台が据えられていたという一風変わった公園。
海抜は90メートルを超え、とにかく眺めは素晴らしい。

その公園の端から逗子・葉山の海を見下ろし、目にとどいた光。
もちろん見たままの風景ではなく、記憶に残った光の残映。
季節は春、心地良い南風は今の時季に的外れではあるけれど、
思い出しついでに、ということで。

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「空から降る音楽、静かな時」 [水彩画とスケッチ]

20161013_kotsubo.jpg
モーツァルト、クラリネット協奏曲イ長調 K.622第2楽章。

この旋律が聞こえてきそうな長閑な秋空。
そんな心静かな秋もつかの間、今日は木枯らしの気配すら感じる。
今年の秋は何処へ行ってしまったのだろう。

秋らしい一日を思い出しながらの一枚。
「空から降る音楽、静かな時」(逗子・小坪港)
F6(39×31cm) 水彩

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霧の朝、逗子・小坪港。 [水彩画とスケッチ]

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寒さが緩んだ春先のある日、濃い霧が逗子を覆った。
近所の丘も家並みも、乳白色の湿った空気の向こうに隠れたまま。
思い立って、小坪港の様子を見に行く。
濃霧のピークは逃してしまったが、
それでも、いつもとは違う白灰色の光景を見せてくれる。

海を仕事場にしている人々には迷惑な霧かもしれないが、
幻想的な光景はまるで映画のワンシーンのようだ。
晴れ上がった明るい空は気持ち良いが、
ときには、この朝のようなアンニュイなシーンも良いもの。

『霧の朝』
F6(40×31.5cm)ホワイトワトソン 水彩

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今ごろになって葉桜、鎌倉・光明寺。 [水彩画とスケッチ]

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霧雨に濡れながら、ポッポッと咲く紫陽花の花、
乳白色の光の中で控え目な薄紫が浮かぶ。

そんな時期に何とも季節はずれな桜の絵。
場所は鎌倉の材木座にある光明寺。
ここは桜の名所としてもよく知られていて、
年季の入った木々に咲く桜は見応えがある。

が、今年はその見頃を外してしまい、
慌てて訪れた日(4月12日)は、すでに葉桜・・・
いつでも歩いても行ける距離、
その安心感がチャンスを逃したのかもしれない。

見たのも遅ければ、描くのも時期外れ、、、
来年は外さないようにしよう。

『鎌倉・光明寺の葉桜』 
F6(31.5×39.5cm) Montval CANSON 水彩

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逗子、田越川の桜。 [水彩画とスケッチ]

20160417_tagoegawa_sakura.jpg

今年はソメイヨシノの見頃を逃した。
ぐずぐずしているうちに、あっという間に散ってしまった。
ま、諸般の事情というのもあるわけで、これも致し方ない。

絵は4月1日の逗子市内の田越川。
葉桜一歩手前の光景をちょっと満開に戻す。
これは絵の特権なり。

『逗子・田越川の桜』 F4変形・水彩

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高校美術部OB展の出品作品 [水彩画とスケッチ]

ponntaさんから出品作品のアップを、とコメントを頂き、
また記録のためとも考え、まとめました。
過去記事で掲載したものばかりです。

*第17回 南期会展 2016年3月22日〜28日 横浜・吉野町プラザ

20150501_yamazakura.jpg

「春」(逗子の山桜)F6

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「夏」(鎌倉、比企が谷・妙本寺のノウゼンカズラ)F6

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「秋」(鎌倉、比企が谷・妙本寺)F6

20151217_kaizoji_koyo.jpg

「秋」(鎌倉、扇ガ谷・海蔵寺)F6

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「Super Moon / Sep.2015」

20160130_jinmuji_yakushido.jpg

「冬」(逗子、神武寺)F6

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