So-net無料ブログ作成
前の10件 | -

第19回南期会(高校美術部のOB展) [日々の記録]

20180327_19th_nankikai_IMG_3328_640.jpg

東京オリンピック(もちろん前回)の年に高校入学、そして二、三年と美術部に在籍していた。その当時の顧問の先生の教え子が集まって、年に一度ほど美術部OBの合同展を開いている。OBといっても、その先生が在職された十年ほどの間に、部員だった面々が中心。だから平均年齢はかなり高い。そんなわけで、搬入も展示作業もひと仕事だが、それも済ませて明日からオープン。

会場脇の大岡川の桜もこれ以上はない満開。お花見とセットでご覧いただけましたら幸いです。

第19回 南期会展
会期:4月2日(月)まで *10時~18時(最終日は16時まで)
会場:横浜・吉野町市民プラザ2F ギャラリー
横浜市南区吉野町5-26

nice!(30)  コメント(8) 
共通テーマ:アート

光明寺の桜-2 [水彩画とスケッチ]

20180325_183_sakura_komyoji_640.jpg

名所の桜も見たい、なにより里山に咲く桜も見たい。さて何処が良いだろう?と思案しているうちに、花の盛りは過ぎてしまう。のんびり描いていると、今年も見頃を逃してしまいそう。絵は材木座・光明寺の春景。

F6(40×31cm)・WATERFORD WHITE・水彩

nice!(32)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

鎌倉光明寺の桜 [水彩画とスケッチ]

20180319_sakura_komyoji_640.jpg

鎌倉材木座の光明寺、このお寺の桜は老木が多い。染井吉野の寿命は60~70年らしいが、この幹の太さと老け具合を見ると、その寿命を優に超えているように見える。もちろん、この地の風土が影響して一般値よりも大きく育つのかもしれない。ともかく、そんな年季の入った老木にも、季節が来れば新しい花が咲く。さて、今年の花咲か爺さんはどんな桜を見せてくれるだろう。

F6(40×31cm)・WATERFORD WHITE・水彩

nice!(39)  コメント(9) 
共通テーマ:アート

冬の波 [水彩画とスケッチ]

20180307_namishibuki_640.jpg

介護は難事だ。体にも負担がかかるが(現実に、腰痛になってしまった)、四六時中気にかけ続ける心理的なプレッシャーも半端ではない。なにより、終わりの見えないことへの漠然とした焦燥感が大きい。
その介護も、年末であっけなく終わった。済んでみれば、あれもこれも、もっとちゃんとできたのでは?との思いも浮かぶ。でも、時間は戻らない。

そんな塩梅で、描く方もすっかりとご無沙汰してしまった。とにかく日常の「時間」はあるのに、それと依頼を受けた仕事はさぼるわけにはいかない、が、とにかくその気が起きない。仕方ない、無理して描くこともあるまい、と気付いたら一年が経っていた。
最近、ようやくその気も湧いてきて、まずは絵のリハビリに描いた一枚。目の前は鎌倉の海、ビューポイントは逗子。砕ける波に目を奪われていた、何年か前の冬の昼下がり。

F6(40×31cm)・WATERFORD WHITE・水彩
nice!(34)  コメント(4) 
共通テーマ:アート

スーパー・ブルー・ブラッドムーン [日々の記録]

20180131_moon_IMG_2857_640.jpg

家の前で三脚を立てていたら、“ニンゲンはこんなことで盛り上がる”、と三匹のタヌキがこちらをじっと見つめていた。「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」という名の逗子の月食


nice!(29)  コメント(3) 
共通テーマ:地域

どんど焼き [日々の記録]

20180114_dondoyaki_hayama.IMG_2598_640.jpg

前回11日の記事には、
多くの暖かいメッセージをいただき、とても感謝しています。
ありがとうございました。

そろそろ気持ちの切替も必要です。
冬の海に射す朝陽の輝き、これはもう何度も描きましたが、
この厳寒の朝の光を確かめよう、と近所の高台へ向かいました。
いつも同じようでありながら、太陽の角度、風の強弱、空気の乾燥度などなど、
やはり細かく見れば、同じ季節でも二度と同じ光景など無し。

弱いとはいえ海からの風は冷たく痛く、とてもスケッチは無理。
それでも刻々と変わる海の、その光の様子を小一時間ほど眺めました。
覚えのための写真を撮りながら、ふと葉山の方を見ると海辺から立ちのぼる煙。
気がつけば、どんど焼きの季節。
ちょうど昨日が葉山・一色海岸のどんど焼き。
この写真の場所はたしかに一色海岸(のはず)、
同じ場所で、二日続けてやるものだろうか?と思っていたところ、
先にアップしたFacebookで、これは鐙摺のどんど焼きと教えられ疑問氷解。

正月の三日に軽いぎっくり腰をやったようで、いまひとつ調子が出ません。
が、そろそろスケッチブックを携えて外へ出よう!
と、少しだけ決意する1月14日です。

nice!(28)  コメント(9) 
共通テーマ:地域

介護の一年。 [日々の記録]

20180111_kantyumimai.jpg

昨年末、母が96歳で亡くなりました。大正10年の生まれ、2歳の時に関東大震災、二十の冬には太平洋戦争の開戦。戦後生まれの私には、焼け跡の光景がかすかに記憶に残ってはいるものの、本当の凄さ・酷さは知る由も無し。まさに激動の時を生きてきたのだ、と思いを巡らすばかり。

NHKの朝のドラマ「わろてんか」の時代設定が、今ちょうど大正10年前後。テレビから知る当時の様子、これも何かの縁かもしれないと思いつつ観ています。

一年前、足腰がだいぶ弱ってきたのを潮に実家から逗子に引き取り、介護の始まり。ほどなく家の階段を登れなくなり、一人でトイレに行くことも難しくなり、身体の方は否応なしに衰えてきました。それでも頭の方はいたって元気で、思考や記憶面では、私の方が呆けているのでは?と思うほど、これは幸いでした。

発症が分かった乳癌は他の臓器にも転移。8月末に“ステージ4、余命は2〜3ヶ月”と伝えられました。11月始めに入院する一週間前まではデイサービスにも通い、医師の診断も一年くらいは持ちこたえそう、と変わりましたが、結局その診断どおりに12月に死亡。

さて「介護」ですが、肉体的介護だけでなく、いやそれ自体ある程度までは覚悟さえ決めれば対処できますが、先の見えないことへの気持ちの問題が大きいと、しみじみと感じました。ふっと飛び込んでくる社会的手続きなども含めて、介護を取り巻く様々は、日々頭を離れることが無いと痛感しました。
ともかく、さほど長いとは言えない介護だったのに、まわりが感じる精神的な影響はつくづく大きい、と。いやこれは文句ではなく、これが実態なのだという事実認識。

介護、入院、葬儀とそれに関わる諸々の要件もまだ進行中。そんななかで絵を描く気持ちも日毎に遠ざかり、いまはちゃんと絵筆が持てるのかちょっと心配しています。2月の頭に四十九日をむかえますが、ひとまずはそれを機に描き始めよう、とは思っています。
nice!(24)  コメント(22) 
共通テーマ:日記・雑感

秋に描く春。子安の里 [水彩画とスケッチ]

20171003_koyasunosato_sprig_640.jpg

去年の春、右側の白い家は無かったような気がする。
今年の春、白い家は日差しを浴び気持ちよさそうだった。
今年の夏、手前の緑地には工事車輌が入っていた。

場所は湘南国際村近くの子安の里(のだいぶ外れ)。
同じところを何度か訪ねているが、そのたびに少しずつ風景が変わる。
が、うららかな春の午後には劇的な気配は何もない。
それでも、なぜか気持ちを惹かれる。
その惹きつけるものは何なのかを確かめつつ、
秋晴れの日に春を描く、今年4月5日の子安の里。

F6(400×310cm) ウォーターフォード・ホワイト 水彩

nice!(37)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

Lily [日々の記録]

20170827_takasagoyuri.jpg

純白の花弁がスッと開いた様は美しくもあり魅力的だ。その花を目指して虫たちも集まる。開花は一週間ほど、ある日、潮時を見極めるようにふっと落ちる。が、そのあと徐々に薄茶色の枯れ色に変化する様子もなかなか美しい。このなんとも品のよい褪色の様子を、時間をかけて描きたい気もする。

実は、咲き始めたころはテッポウユリと思っていた。でも、どうも様子が違うので調べてみたらタカサゴユリというらしい。もともとは鑑賞用として台湾から入って来たものが野生化して根付いたとか。ユリだからもちろん球根があるはずと、実はこれも違っていて種で増えるらしい。どおりで塀の際やとにかく狭いところにスーッと育っている。気がつけば住宅街のあちらこちらに見かける、美しい花を付けるため除草されずに生き延びてきたらしい。外来植物がどんどん増えてしまうのは如何なものかとは思うものの、この暑さの中の白い花は見た目には心地良い。それにしても春のナガミヒナゲシといいこのユリといい、外から入ってきた種は強い。

“近年各地で繁茂しているが花がきれいなためなかなか駆除されない。少なくとも外来種であることを周知する必要がある。”と、これは国立環境研究所の見解。


nice!(46)  コメント(12) 

一回戦突破。 [日々の記録]

20170708_MINAMI_1_640.jpg

8日、夏の高校野球神奈川大会が開幕した。母校がその開会式直後の試合を引き当てた。参加校189のうちの2チームである、大当たりと言って良いだろう。その母校の試合、三年ほど前に他の球場での観戦はあるが、横浜スタジアムで見るのは初めてだ。

写真のタオルは、3年ほど前に同窓会の事務局から頼まれてデザインしたもの。実際に使われている光景を初めてみて一枚撮らせてもらった。

20170708_MINAMI_2_640.jpg

母校はかつて強かった時代もあった。神奈川のベスト4まで進んだこともある。といっても、横浜スタジアムの前身の「平和球場」の頃の話し。半世紀も昔のことだ。また、数年前にはシード校になって驚いたこともあったが、この何年かは、初戦か二回戦止まりが続いている。だから横浜スタジアムでの試合、それも開幕初戦を見られるのは、これはラッキーという他ない。もちろん決勝まで残れば、またこのスタジアムで対戦できるが、これは抽選で開幕試合を引き当てるよりもはるかに難しい。

ゲームは7回コールド勝ちだった(9ー1)。強かったというより、相手校の若さが出たゲーム。次は15日の二回戦、相手は第1シードの横浜高校、強豪校である。もちろん、試合なんてやってみなければ分からない。現に何年か前には8回までリードしていたゲームもあった。それでもやはり強い相手ではある。なにも二回戦で当たらずともよいのに。

そういえば現在の地元の逗子高校も9日、同じ横浜スタジアムに登場する。
こうして、暑い夏は続く。

nice!(39)  コメント(4) 
共通テーマ:地域
前の10件 | -