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逗子に春が来た。 [日々の記録]

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早咲きの桜もちらほら開きはじめ、逗子に春が来た。

西の富士、雪は今がいちばん多い時期、と思う。
露払いの江ノ島を従えて、今日は顔立ちスッキリ。

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南に転じて葉山の海は逆光の中のシルエット。
春うららの陽差しを浴びて額がじりじりと焼ける。

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14日、朝の10時過ぎ 逗子、披露山公園にて。


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迎春、鶴岡八幡宮。 [水彩画とスケッチ]

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あっという間に2月も半ば過ぎ、なのに迎春、、、

五日の昼過ぎ、鎌倉の街をぶらぶら歩きながら、
やはり正月くらいはちゃんと詣でようと八幡宮に向かう。
三が日は過ぎたとはいえ、まだまだ人出は多い。
石段の下の規制ロープが上げられると、
行儀良く並んだ人々が一斉に石段を登るのだが、
そのひと区切りの一番最後、人が途切れるまで待つ。
石段に落ちる木の影が、この日の暖かさを映しているようで、
それを描こうという魂胆ではあるけれど、
人で埋め尽くされた石段を描くのが難儀だった、というのもある。

この日は気温も十度を超え、真冬のコートが邪魔になる暖かさ。
ひと月とすこし前なのに、もうずっと以前のことのよう。
こうやって今年も月日が急ぎ足で進む。

『迎春・鶴岡八幡宮』
F6(40×31cm)White Watson・水彩

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黄と紅、北鎌倉明月院通り。 [水彩画とスケッチ]

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JR北鎌倉駅から円覚寺の前の道を四、五分も歩くと、じきに明月院通りに着く。
その小径を谷戸の奥に向かって進めば明月院はすぐそこだ。

この道の先、名物の紫陽花の季節も良いけれど、
ほかの時季のこの小径の落ち着いた趣も好ましい。
円覚寺と建長寺に挟まれた鬱蒼とした木々の陰を眺めていると、
山ノ内という地名の由来も分かるような気がする。

明月院を後にして歩く。
北鎌倉へ戻るか、それとも建長寺方面へ向かうか、
次の曲がり角に着くまでに決めよう、時間はあるし。
ふと午後の日差しを浴びて輝く銀杏と楓に目を奪われる。
まるでスポットライトを浴びるために、
ずっとそこに佇んでいたような黄と紅の化粧。

『黄と紅』
F6(42×32cm)White Watson・水彩

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光の春、葉山。 [水彩画とスケッチ]

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太陽の位置が日増しに高くなってきた。
2月中旬、好天の正午近く、南の陽差しを身に浴びる。
逗子の西部にある高台から見下ろすのは葉山の海。

すでに霞の春が近い。
空気の透明度が下がるのと引き替えに、暖気がやってくる。
そして真冬には見えた大島が今日はほとんど見えない。

イヤフォンから流れるメンデルスゾーンの無言歌、
この風景にこれは似合いすぎ。
途中からは穏やかに吹き渡る風の音に切り替える。

きわめて単純な反応ではあるけれど、
春の日差しを受けていると体を動かしてみたくなる。
そろそろ自転車のタイヤに空気を入れて、
あの岬の向こうにまで走ってみようか、花粉よけのマスクを二重にして。

『光の春』
F6(42×32cm)White Watson・水彩

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