So-net無料ブログ作成
検索選択

木の根 [水彩画とスケッチ]

20110906_kinone.jpg

夕景色を描いたあとは、なんだか地面ばかりが続く、
そろそろ広い風景を描きたいもの、それも秋の広がりを。

A4(29.7×21cm)画用紙に鉛筆
nice!(99)  コメント(34) 
共通テーマ:アート

たまには上も見よう、と桜の木。 [水彩画とスケッチ]

20110911_sakura.jpg

木の根っこから少し上を向いてみた、場所は近所の公園。

台風が過ぎても大気中の湿気はまだたっぷり、
なんのことはない、まだ夏の延長だ。
もちろん、空の色は八月とは違うけれど。
ともかく、木の周りをぐるっとまわってポイントを見つける、
当然、木陰を選んで。

何匹かの飢えた蚊に栄養補給をしながら、
普通の鉛筆画を一枚、それとカラーペンで二枚、
なんとか三枚をスケッチ、ここで暑さと痒さの限界。

使ったペンはTOMBOのプレイカラー2、色はアッシュブラウン
水に溶けるので面白く使える。
サイトを見たら“女子中高生に人気のプレイカラー2”とあった、複雑。

桜 : 東京目黒・菅刈公園
A4(29.7×21cm)画用紙
nice!(107)  コメント(45) 
共通テーマ:アート

犬塚勉展を見る。 [絵の周辺と展覧会]

20110914_inuzuka_hyousi.jpg

9月15日、『犬塚勉展 ー純粋なる静寂ー』を見る。

一昨年の夏、テレビでその絵を見たときの衝撃は鮮烈だった。
(NHK ・ 日曜美術館『私は自然になりたい 画家・犬塚勉』)
その放送から日を空けず、奥多摩へ向かってから二年が過ぎ、
今度は東京でまた会えることになった。

続きを読む


タグ:犬塚勉
nice!(129)  コメント(56) 
共通テーマ:アート

再び、犬塚勉展。 [絵の周辺と展覧会]

20110926_inuzuka_ticket.jpg

今日が最終日の「犬塚勉展」を、もういちど見てきた。
自然を克明に描いた晩年、そこに至る「変遷」の時代に、
犬塚が自然をどんなふうに捉えていたか?
そのあたりが気になって。

『多摩丘陵(冬)』、『多摩丘陵(春)』、『路の向こう』、
『夕暮れの坂道』、『蛍の棲』などなどの絵たち。(タイトルもいいなぁ)
それらは、たとえば『ひぐらしの鳴く』*あたりとは画風はまったく違うけれど、
目の前の自然や風景に向き合う姿勢に通じるものも見え、
その素直さには共感を覚える。
(*『ひぐらしの鳴く』は上のチケットに使われている作品)

自然の強さ、静けさ、奥深さを感じながら、
それがどこから湧き出てくるのか、
そんなことを一生懸命に掴み取ろうとする姿、
その一端が少し見えてきたように思う。
やはり、出かけて良かった。


いろはさんも、今日、ご覧になったようです。
ひょっとしたら接近遭遇していたかもしれません。
nice!(58)  コメント(11) 
共通テーマ:アート

堂々と歳をとる。 [水彩画とスケッチ]

20110927_sugekarikouen.jpg

かつて、西郷従道(西郷隆盛の弟)の邸宅があった目黒区の菅刈公園。
園内には区内で最大といわれるイチョウの樹や、
西郷ゆかりの九州から移植されたクスノキ、黒松などがある。

絵は、その黒松と隣り合って佇む大木。
「菅刈公園の樹木」と書かれた案内板には、
イチョウ、クスノキ、黒松などの説明はあるが、
この木については触れられていない。
大きく力強く、素人目には古老だけが身にまとうような風格も感じるが、
案内板に書くべき由緒もさほど無いのかもしれない。
まぁ、そんな説明が無くても、
骨太の頑丈そうな姿形は、なかなか魅力的だ。

老木:東京・目黒・菅刈公園
四切(37×27.5cm) クラシコ・ファブリアーノ
nice!(126)  コメント(51) 
共通テーマ:アート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。